2012年1月25日 (水)

明治神宮

ようやく冬鳥が、多くはありませんがすこし増えてきたようです。

20羽ぐらいのツグミの群が高木の梢を飛び交いました。まだ下には降りて来ません。

シロハラも増えて来ています。ルリビタキの成鳥♂も菖蒲園の向こうにいました。

オシドリは北池に8羽。この冬はたったの8羽ですが、すこし安心しました。

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2012年1月19日 (木)

ソデグロヅル

昨年末から来ているというソデグロヅルを印西市に見に行きました。

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正月休み中は多くのバーダーが集まったようですが、今はそれほど多くの人は来ていません。お陰で至近でゆっくり見ることが出来ました。Dsc_0286_4

短い距離を何度か飛んでもくれました。

ツルは美しく、やはり慶事を予感させます。正月早々見に行きましたので縁起を担いで喜んでいます。

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この鳥は世界的な希少種。昨年の調査で3200羽という推定値が出ているそうです。

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多摩川中流域

もう10日ほど前になってしまいましたが、多摩川中流部をカウントしながら歩きました。

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宿河原堰

夏はコアジサシが営巣する堰の上にマガモ、オナガガモなどが休んでいます

この冬、ツグミやジョウビタキ、シメなどの冬鳥の小鳥類が極端に少ないようですが、カモ類は昨年以上に多摩川には来ています。

カオグロガビチョウの群が河畔林にいついていますが、ときどきしか姿を現しません。

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ヨシガモ

ヨシガモは♂3羽と♀4羽が宿河原堰湖の端にこの冬はいつも見かけます。

イカルチドリが年明けとともに漸く数を増してきました。

タシギは京王多摩川の堰湖の中洲を毎冬、休憩場所として利用していますが、この冬は別の場所を主に使うことにしたようです。

京王多摩川は秋から大規模な護岸工事をしています。

その影響でしょうか、冬の初めころ6羽いたカンムリカイツブリは2羽に減ってしまいました。またいつもは10羽前後越冬するオカヨシガモなどは来ていません。

その代り、コガモとヒドリガモは昨年より多くいます。オオバンも90羽近くが越冬中です。

宿河原のオジロトウネンは昨12月には4羽を数えましたが、今回は2羽だけでした。

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エチオピア

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年末から年明けまでエチオピアへ行きました。

キタベニハチクイ

12人のツアーで、記録された鳥はなんと320種ほど。そのうち私自身が確認できたと思える鳥は270種ぐらいでしょうか。兎に角たくさん見ることが出来ました。

アルバムを作りました。http://hstbird.tea-nifty.com/photos/alopex/index.htmlです。

アルバムのコメントはまだ途上です。なにしろ沢山の鳥がいましたから、撮った写真も2000枚。出来はともかくカメラに収めた鳥種も200種ちかくありました。ですからアルバムも100枚を越えてしまいました。コメント作成も少々時間がかかりそうです。

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2011年12月 1日 (木)

霞ヶ浦

カシラダカは3羽、ツグミはせいぜい20羽どまり。ベニマシコは確認できずですから、この冬の冬鳥たちは、遅い到着のようです。

江戸崎のヒシクイは39羽。10月の25日が初認だったとのことです。

ヒシクイに関しては、数はともかくそれ程遅れている訳でもなさそうです。古渡のヨシガモもすでに100羽を越えています。

収穫したばかりのレンコン畑にオジロトウネンの9羽の群がいました。有機農法のレンコン畑で、やはり虫が多いのでしょう。タカブもクサシギもタシギもそこに集まっていました。

妙岐ノ鼻の塒を利用するハイイロチュウヒは♂が2羽。チュウヒはまだ少なく、5~6羽ぐらい、コチョウゲンボウは1羽しか確認していません。Dsc_0025ハイイロチュウヒ♂

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2011年11月28日 (月)

2011年11月27日埋立地

珍客がいました。

アカエリホウオウというアフリカ原産の鳥です。Dsc_0086_2

学名はEuplectes ardens。英名はRed-collared WidowbirdあるいはRed-collared Whydah。

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当然籠抜けでしょうが、長い尾羽は擦り切れたりはしていませんし、足環もなさそうでした。

♂の繁殖羽のようです。非繁殖羽は地味な褐色で尾羽も短い由。

アフリカに広く分布する鳥ですが、この個体は喉の赤色部の形から恐らく基亜種で南東アフリカに生息するE.a.ardensのようです。

ネットで調べてみましたら、国内で目撃例はいくつかあり、この夏恐らく関東のどこかで撮影されたと思われるアカエリホウオウの写真がブログに掲載されていました。

タカ類が増えて来ました。オオタカ1、ミサゴ1、チョウゲンボウ1、ノスリ1、チュウヒ2

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チュウヒ

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ミサゴ♂

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2011年11月14日 (月)

コウライアイサ

♂のコウライアイサは、関東でははじめてかもしれません。比較的近くで見ることが出来る個体でした。

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コウライアイサは♂成鳥。常に2羽のカワアイサ♀と一緒に行動していました。

以前京都府の由良川上流域で♂♀を見たときは、警戒心が恐ろしく強く、閉口しましたが、このコウライアイサはそれほど人を恐れません。カワアイサと一緒のせいでしょうか。

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飛島・鳥海山・伊豆沼

10月の末ごろから11月5日まで、飛島・鳥海山など酒田市周辺・伊豆沼/蕪栗沼とまわって来ました。

飛島ではヤマヒバリ、チョウセンメジロ、シラガホオジロを

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Dsc_0327ヤマヒバリ

1枚目のヤマヒバリは港の資材置き場のようなところにいました。胸の羽毛が擦り切れて黒い斑が多く浮き出ています。

2枚目のヤマヒバリは畑で。1枚目のヤマヒバリが、港からいなくなった日に見つかりました。ですから同じ個体かとよく見ましたら、胸の斑が少なく、羽毛の擦り切れ具合から別の個体だと分かりました。

その近くにもう一羽いましたが、写真に収めることは出来ませんでした。

また当地での標識調査でも1羽標識された由。脚環をつけたヤマヒバリは見ませんでした。

ですから少なくとも3羽、若しかしたら数羽はこの島に立ち寄っていた可能性があります。

Dsc_0398チョウセンメジロ

チョウセンメジロは1羽だけ。メジロの群のなかにいました。腹部の純白と下尾筒の黄色が輝いて目立ちました。

Dsc_0361_2ウグイス

 同じカキにウグイスが来ています。今年はカキが熟れる時期が遅くまだ硬いままのカキが多くありました。

カキの熟しが遅いためでしょうか、大型ツグミ類が極端に少なく、島で確認できたツグミ類は、ツグミがせいぜい50羽ぐらい、マミチャは10羽、シロハラは5~6羽、トラツグミ1羽。なんとそれだけでした。

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Dsc_0378_4ベニマシコ

島に多かったのはカシラダカとアオジ、メジロ、そしてこのベニマシコです。

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ハヤブサ

 

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ハイタカ

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鳥海山ではイヌワシ

伊豆沼・蕪栗沼ではシジュウカラガンのほか、ツルシギ約15羽、オオハシシギ1羽など。

Dsc_0524シジュウカラガン

第三工区にいたこの群は22羽いました。翌日蕪栗に近い田んぼに14羽の群がいました。

サンクチュアリーセンターに表示されていたマガンの数は65000羽ちかく。もう少しは増えるのでしょうか。

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2011年10月18日 (火)

多摩川中流部

17日、京王多摩川をあるきました。

まだカモ類がほとんどいません。コガモが5羽とカルガモ4羽だけ。

8日にも歩きましたがその時は全くのゼロ。カルガモさえ1羽もいませんでした。

昨年も10月6日にコガモ13羽、カル7羽。湾岸部には9月後半から沢山渡って来ていましたが、多摩川中流部は遅れるようです。

タシギが1羽いました。昨年、一昨年に観察された場所と同じところ、2mと違いません。

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埋立地

16日、沖合にオオミズナギドリが10数羽群れていました。前夜の荒天のせいかと思いましたが、葛西沖あたりでも1週間前から見られたらしく長逗留のようです。魚の群でも追いかけて湾内に入って来たのでしょうか。

Photoオオソリハシシギ幼鳥


当地では滅多に見ることのないオオソリハシシギが埋立地の隅にいました。この鳥の飛来は多分昨夜の荒天のせいだと思います。疲れきっているように見えました。

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ダイゼン

この鳥もあまりここには入りません。やはり緊急避難かもしれません。

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2011年10月16日 (日)

沖縄

本邦初の記録となるヨーロッパムナグロが来ているとの連絡を受け、久しぶりの沖縄へ。

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ヨーロッパムナグロ

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ダイゼンぐらいの大きさで、ムナグロとよりもダイゼンとの識別が問題になりそうです。

特にダイゼンの若でかなり黄褐色味のある個体をよく見かけます。このヨーロッパムナグロの翼には翼帯もあります。

上尾筒が白くないこと、脇に黒い斑がないこと、後趾がないこと、嘴がやや細めで小さいこと、鳴き声、などがダイゼンとの識別点かと思います。

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ヨーロッパムナグロとムナグロが並んでいます。大きさの違いは歴然です。

もちろん飛べば翼下面が白です。Dsc_0567


畦でもっぱらミミズを採っていました。

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10月も中旬だというのに、タマシギは子育て中。1羽のヒナを連れた♂親がいました。

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Dsc_0433_3ヒナは大きな巻貝(タニシ?)を捕まえました。すこし難儀しましたが丸呑みしました。

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2泊3日で67種の鳥を見ました。うちシギチドリは25種。

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ツバメチドリ

 

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.アカアシシギ

 

今回最も嬉しかったのはヒメクイナ(幼)を見ることが出来たこと。なんとかそれと分かる写真も撮りました。

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ヒメクイナ

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今回のリストは次の通りです。

1

 

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2011年10月10日 (月)

埋立地

秋らしい一日。今頃になって漸く少しまとまった数のシギチドリが入りました。

その中にアメリカウズラシギが1羽いました。

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アメリカウズラシギ

眉斑が白くはっきりしていますので、あまり赤味はありませんが、今年生まれの若い個体のようです。

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右からアメウズ、飛びあがったのがヒバリシギ、一番左はハクセキレイです。

ハクセキレイってこんなに大きかったかなと思わせます。重量感があります。

というよりアメウズがイメージしているより軽量級だということかもしれません他の鳥より、嘴が長くて脚も長いですから、より大きく感じてしまっているということでは・・・

 アメリカウズラシギは昨年も当地に来ました。昨年の10月24日。やはり若い個体でした。

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コアオアシシギは2羽いました。幼羽があります。

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トウネン

これも幼鳥のようです

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2011年10月 7日 (金)

ウラジオストック・ハンカ湖

9月下旬ハンカ湖とウラジオストック周辺へのバーディングツアーに参加しました。

ウラジオは日本海の向こう側、札幌の緯度で広島の経度に位置しています。

ハンカ湖はそこから100kmぐらい北になると思います。だたっ広いアシ原・湿地に囲まれた湖で、我々もとうとう湖そのものを見ることはありませんでした。

秋の渡りの時期を狙ってのツア-で、見られるかどうか当たり外れは予想してましたが、種類数も90種ほどで少なく、個体数も多くはありませんでした。

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アカゲラ。雨覆の白斑の大きさ、三列の先端部、頬の白、分布域などから亜種キタアカゲラと分かります。

個体数は多かったと思います。

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オオアカゲラ

分布域から亜種シベリアオオアカゲラなのでしょうが、どこで判別するのかは分かりません。

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カラフトムジセッカ

かなりの個体数でしたが、霧のなかで撮ったこの一枚しかありません。

あまり鳴かない鳥と認識してましたが、皆よく鳴きました。

ムジセッカとの区別は地鳴きではつけられそうにないなと感じました。

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シマノジコ

10羽ほどと思われる一群に遭遇しました。

この写真はまだ若い♂。

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シマノジコ♀

Dsc_0125オナガ

 

20羽を越える大きな群れでした。

 

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ズミの実でしょうか。赤い実を啄んでいました。

ハンカ湖周辺には比較的多くいるようでした。

 

Dsc_0148_2Dsc_0148 

違いは分かりませんが、分布域からして亜種アムールオナガ。

 

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チュウヒ

 

チュウヒは4羽見ましたが、こうした所謂大陸型あるいはシベリアチュウヒは、そのうちの2羽でした。

 

 

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チョウセンメジロ

チョウセンメジロは夥しい数がいましたが、上空を大抵は50羽ほどの群を作って、南へ渡っていくばかり。ちかくで見ることが出来た個体はそう多くはありませんでした。

 

 

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ゴジュウカラ

 

昔の図鑑では、日本本土のゴジュウカラは亜種Sitta europaea hondoensisでウスリーのは亜種D.e.amurensisつまりアムールゴジュウカラでしたが、いまは本土のもamurensisとされています。

 

腹部の栗色は本土のより大きく目立つようには感じます。

 

Dsc_0109チゴハヤブサ

 

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ハイタカ

 

 

 

 

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マスクラット

 

とにかく異常なほど沢山いました。アメリカ原産のはずですから、たぶん移入種。

  

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2011年10月 4日 (火)

秋が来ました

井の頭線西永福の病院へ行ったあと、小鳥たちの渡りが見られるかな・・・と大宮八幡へ。双眼鏡だけバッグに入れておきました。

やはり来ていました。熟したえミズキの実にキビタキ、エゾビタキ、コサメビタキ、サメビタキが。そして善福寺川にはキセキレイも。

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2011年10月 2日 (日)

埋立地カウント調査

今日の埋立地は比較的充実していました。

2001年の9月30日以来ここで見ることのなかったエゾセンニュウを見つけました。クロハラアジサシの若い個体もいました。

シギチドリも13種いました。モズの高鳴きも増えて7羽確認しました。カモも増えて来ました。

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この2羽のセイタカシギの幼鳥は間違いなくここで生まれた2羽です。まだ母親にくっ付いていて、写真には入ってませんがすぐ横で見守っています。

生まれたのは7月の20日から25日の間あたりです。

この2羽が元気で育ってくれたことが何よりもうれしいこの夏でした。

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今日はもう一羽の幼鳥がいました。見ての通り間違いなく幼鳥ですが、上の2羽より少し大人の羽です。

この個体がここで生まれたあの一羽なのか、もう飛べますから、他から来たのかは分かりません。

なんとなくではありますが、ここで生まれた、両親ともおっとりとした、あのヒナのように思えます。

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16羽のメダイチドリの群がいました。

この写真の個体は成鳥。すっかり冬羽です。

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この写真のメダイチドリは幼鳥。雨覆の幼羽がはっきりしています。

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2011年9月30日 (金)

オオチドリ

台風15号が通り抜けた翌日、霞ヶ浦に10数羽のオオチドリの群が入りました。数日いただけだったようですが、知らせをいただいて駆け付け幸い見ることが出来ました。

繁殖羽から冬羽に移行中ですので、細かく見ていくと一羽一羽に違いがあり、5月モンゴルで見ました繁殖羽、3月与那国で見た繁殖羽へ移行中の羽衣などとの比較が面白く、以下に数枚の写真を載せます。

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これは文句なく幼鳥と分かります。

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Dsc_0197この2枚は同じ個体ですが、成鳥♂の換羽中の個体。胸の黒い帯が残っています。

Nonbrdsc_0268この個体、成鳥冬羽だと思います。

Dsc_0087これが分かりにくいと思うのですが、少なくとも完全な成鳥ではないようです。




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2011年9月24日 (土)

高尾山

台風15号が通り抜けた日の翌日、高尾山へ行きました。サシバでも飛ばないかと。けれどもトビのほかタカ類はハヤブサを一羽見つけただけでした。

高尾の森に残された台風の爪痕は想像以上で、大きな木があちこちで倒れています。表参道の1号路も倒木と土砂崩れで通れません。

ショックだったのは、山頂のコナラの老木が倒れたこと。オオムラサキが毎年その樹液を吸いに来る、あのコナラが倒れたのです。残念です。

南浅川の流れは、増水して、これまで見たこともないほど水かさが増していましたが、高尾の森の豊かさを証明するかのように、琵琶滝沢の流れはいつもとそれ程は変わりませんでした。

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2011年9月18日 (日)

干潟にて

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Dsc_0214_2ミユビシギ


ミユビシギがカニを食べるところを初めて見ました。それもミユビの大きさからすれば、かなり大きなカニです。

しかも丸呑みです。2枚目の写真の通りです。

チュウシャクシギやダイシャクシギのようにハサミや脚を外してから吞み込むのではありません。

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オオメダイチドリ

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幼羽のオオメダイチドリが一羽いました。

この鳥はもっぱらカニを食べてますから、左の写真は、よく見る光景。

そうではあるのですが、この時はじめて気がついたことがあります。

オオメダイチドリもカニを丸呑みするということ。ハサミと脚を外したりしません。

チュウシャクなどとは、同じカニを喰うという意味では同じですが、食べ方として2通りあるようです。

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オオソリハシシギ

2枚貝を食べるオオソリもよく見る光景です。この若いオオソリ、フラッグを着けているので写真を撮りました。

フラッグの色と位置から、北海道コムケでバンディングされた個体だと分かります。

2枚貝の食べ方は、丸呑み。ミヤコドリも確かそうだったと思います。

もっぱら2枚貝を割って食べるのは、カモメ類。シギ類でそう言うのはいないかもしれません。

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ダイシャクシギ

この大きくて、かつ優雅なシギはとても臆病で控え目です。ほかの小さめのシギが近づいても、そっと避けます。

上に書きました通りで、カニのハサミや脚を全部取ってからでないと吞み込んだりしません。ブルンブルンと震わせて脚を外すのですから、それはそれで力強い食べ方ですが、丸呑みはしません。

干潟のジェントルマンか貴婦人。ガサツさを嫌っているようです。

しなやかで長い嘴、長い脚。純白の下面、腰、翼下面・・・美しい鳥だと思います。声も哀感があって素敵です。

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埋立地

今日も30℃を超える暑さでしたが、もうシベリアからカモの群がやって来ました。

コガモ27羽、ハシビロガモ13羽、オナガガモ1羽。いつもはコガモが真っ先にやって来ますが、今年は3種そろってお目見えです。

この夏、抱卵の頃から見守って来ましたバンのヒナは3羽健在、セイタカシギは2羽健在。皆もう心配いらないほどまでに成長しました。ホッとしています。

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2011年9月15日 (木)

京王多摩川カウント

秋はもうすぐのはずですが、真夏の猛暑が戻って来ました。

ツバメも減って、コサギやダイサギ、トビが増えて、もう1ヶ月もすればカモが渡って来ているはずです。

クロハラアジサシが1羽いました。三列風切りと腰から背にかけて褐色の幼羽が残る個体でした。

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2011年9月12日 (月)

埋立地

また夏の猛暑が戻って来ました。

埋立地も再び乾いた大地。相変わらずシギチドリの姿は数えるばかりです。 が、11日はタマシギが立ち寄ってくれました。

もうひとつ、まだ秋の入り口ですが、ハジロカイツブリが一羽入りました。

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タマシギ

当地初記録です。

幼鳥です。後ろに脚が写っているのはコサギ。

しばらくは猛暑ぶり返しのようですから、この水たまりも来週にはなくなってしまうのでしょう。この水たまりにアカアシシギとキアシシギも来ていました。

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セイタカシギ

♀親(中)と2羽の幼鳥。生まれて50日ないし55日の幼鳥です。

今年この埋立地で生まれたセイタカシギは7羽でしたが、飛べるまで大きくなったのはこの2羽だけ。

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タカブシギ

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2011年9月10日 (土)

8月の埋立地

8月は4回カウント調査に入り、トータルで45種の鳥を記録しました。そのうちシギチドリは14種に止まりました。

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トータルで45種ですが、1日の記録としては8月14日の38種が最大値です。この「1日の記録として8月の最大値」ベースで1997年から今年までを時系列で示したのが左のグラフです。

2002年までは8月の調査で、一日で50種を下回ることはなかったわけですが、今は40種を超えることがないことが分かります。概ね10種類の減少です。

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シギチドリ類だけを取り出して時系列で見たのが次のグラフです。

2000年ごろ20~25種でしたが、近年は15種にも届きません。前グラフが示す通り全種では10種類減少した訳ですが、その大半はシギチだということです。

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つぎのグラフは個体数の推移です。絶望的な右下がりです。

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 通勤の車窓から

通勤で四ツ谷~御茶ノ水間を中央線か総武線で毎日通る方もきっと多いかと思います。

上り線で四ツ谷をでると左手に外濠がつづきます。外濠は飯田橋で神田川と合流します。飯田橋-水道橋の間は建物で神田川はほとんど見えません。電車が水道橋駅を出て、白山通りを越える鉄橋を過ぎると、再び木々の茂る神田川の谷あいが御茶ノ水駅までつづきます。

野生の鳥たちにとって、水面とその上にひろがる空間は、安心できる、都会では貴重なスペース。人も車も近寄ってきません。この外濠と御茶の水の谷あいでは、多くの鳥たちを、電車の窓からでも観察することができます。

通算すれば17年間、この風景を通勤途上に満員電車の車窓から眺めてきたことになります。四季折々に美しい眺めです。外濠沿いのサクラ、レンギョウ、神田川の斜面にはケヤキ、コブシ、モクレン、ウメ、アンズ、ハナダイコン、セイヨウカラシナ。

会社生活とも別れを告げましたので、もうこうした光景をギュウギュウ詰めの電車から見ることはなさそうです。

この四谷~お茶の水の区間に限り、かつ通勤電車の車窓からの記録に限定して、17年間で確認できた鳥を列挙しますと何と25種になりました。

 

カイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ カルガモ コガモ オナガガモ  ヒドリガモ ハシビロガモ キンクロハジロ トビ ノスリ コアジサシ キジバト  カワセミ  キセキレイ ハクセキレイ ヒヨドリ ツグミ シジュウカラ カワラヒワ スズメ  ハシブトガラス ドバト

 

意外と都会のまんなかにも野鳥がいるものですね。それも満員の車窓からの記録ですから。

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2011年8月31日 (水)

霞ヶ浦

Dsc_0127クサシギ










Dsc_0129_3チュウサギ


丹念に見て回ったつもりでしたが、シギチはなんとアオアシシギ、クサシギ、タカブシギの3種各1羽だけ。少々がっくり。

Dsc_0180コジュリン


繁殖を終えたはずのこの時期でもコジュリン、ホオジロ、オオセッカ、セッカは盛んに囀りました。

ホオジロは真冬でも天気が良ければ囀ります。ヒバリもそうです。彼らの囀りの意味をどう解釈すればいいのでしょうか。ただただ楽しいから?私は本気でそう思っています。

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Dsc_0169セッカ


セッカもよく鳴きます。

セッカの幼鳥もヒッヒッと鳴くのかよく分かりませんが、オオセッカは幼鳥もジャカジャカジャカを盛んにやります。多分セッカも・・・

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オオタカ若

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2011年8月30日 (火)

埋立地

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7月の20日前後に3巣で7羽のセイタカシギが、この埋立地で生まれました。約40日が過ぎて、確認できる限りですが、現在2羽が健在です。

サシバが2羽、高空に揚がりました。ここでは14年ぶり3回目の記録です。前回・前々回とも8月末か9月の初め。渡りというにはやや早すぎる感はありますが、もう動き始めています。

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2011年8月26日 (金)

葛西臨海公園

葛西臨海公園を歩きました。

キリアイが1羽いました。チュウシャクは5羽、ホウロクシギは1羽でした。ハマシギも10羽ぐらいはいたように思います。

コアジサシは70羽ほど、荒川河口に群れています。

三番瀬が閉鎖されていて入ることが出来ないのが、この時期ですから非常に残念。人のいない三番瀬はきっと鳥にとって居心地がいいでしょうね。

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2011年8月22日 (月)

6月7月の埋立地

6月7月の埋立地の結果をアップしていませんでしたので、遅ればせながらここに記載します。

6月の調査回数は3回。種数は全体で34種、うちシギチは6種。

7月は4回で42種、うちシギチは13種でした。

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ツバメチドリの幼鳥。7月17日に1羽いました。

トノサマバッタを空中で見事に捕らえました

Dsc_0099セイタカシギ♀の抱卵。7月17日。

卵は4つありました。

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バンの抱卵

この巣から3羽のヒナが無事巣立ちました。

下の表は最大羽数です。

ウミネコは例年通り6月中旬に800羽近くがはいり、7月後半は1500羽前後まで膨らみました。ここに滞在するのも11月半ばまでです。

コチドリは恐らく5ペアか6ペア繁殖しました。シロチドリは3ペアでしたがヒナの確認は2ペアでそれぞれヒナ1羽。ただし翌週確認されたのは1羽だけ。さらにその翌週は0でした。

セイタカシギは3ペア営巣、ヒナは①1羽、②1羽、③5羽の計7羽の誕生を確認してますが、①は10日間ぐらいの命だったと思われます。②は健在。③は健在ですが草むらないで確認しにくく、直近では2羽までしか確認できてません。

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2011年8月21日 (日)

埋立地カウント調査

雨でした。午後、少しの時間だけでしたが霧雨から曇り空に。涼しい一日でした。

Dsc_0072セイタカシギのヒナ。

この子は7月の20日すぎ頃の生まれですから、3週間ぐらいのはずです。

Dsc_0090珍しくダイゼンがいました。

コアジサシの姿を今日は見ませんでした。遠い堤防での繁殖は終わったようです。

オオセグロカモメの成鳥が少し増えて来ました。


20110821_2

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2011年8月16日 (火)

埋立地レポート・・・カモメ類の季節変動・・・・①ウミネコ

東京湾の埋立地に来るウミネコは今がピークです。ウミネコが埋立地に姿を見せ始めるのは6月に入ってから、8~10月にその数はピークを迎えます。1000羽以上、多い時は2000羽を越えます。

Photo_2左のグラフは5年前からのウミネコの月次最大羽数をグラフにしたものです。

もっと以前の数値でも同じパターンです。


そして11月に入ると急に姿を見かけなくなり、翌年の6月にふたたびやって来るまで、ほとんど記録されません。

恐らく東北や日本海側での繁殖を終えたウミネコが、6月に入って東京湾奥部へやって来て11月までここに滞在し、その後は別のところで越冬期を過ごすのだろうと思います。

何故ここで冬を過ごさないのか、不思議だと思います。食料問題ではないと思います。

ウミネコが姿を消す11月、ちょうどそれに入れ替わるように、ユリカモメとセグロカモメがド-ッと入って来ます。ともに年明けがピークですが、この埋立地だけでも、ユリは4000羽ちかくに、セグロカモメも1000羽を越えます。

Photo_4ユリカモメは、厳冬期3000~4000羽までになります。


ウミネコは、ユリカモメとセグロカモメの圧倒的な数に、すごすごと別のところへ移っていく。なにかそんな気がします。

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メジロの盗蜜

7月に小笠原へ行きましたが、その折メジロがハイビスカスから盗蜜するのを観察しました。写真は撮れませんでしたので、帰宅後その様子を絵にしてみました。下手な絵で恐縮です。

S_2

ハイビスカスの花弁は大きく、メジロが正面からその蜜を吸おうとしても足がかりがありません。そこでメジロは花弁の基部近くに嘴で孔をあけて蜜を吸っていたのです。

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