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2009年9月19日 (土)

2009年9月18日 三番瀬

ヒメハマシギ情報をいただいて、さっそく駆けつけました。

早朝から、ヒメハマ目当てに三番瀬は大勢のバーダーで賑わっています。

Photo ヒメハマシギ幼鳥

これまでヒメハマは、いつもニアミスばかり。今回初めて見ました。

たしかにトウネン幼羽によく似ています

トウネン幼鳥の大群の中にでもいて、しかも下を向いて餌を探していたら・・・とても気がつかないだろうな、と思いながら、ひたすら動きを追いました。

Photo_2 ヒメハマシギトウネン幼鳥が向かい合いました。

この写真では、向きが違いますから比べにくい面はありますが、嘴の長さカーブ脚の長さなどがポイントであることは確かに分かります。

またよくあるタイプですが、このトウネンの眉斑は枝分かれしています(split supercilium)が、ヒメハマはすっきりした顔つきです。

身体の大きさ、重量感については、トウネン幼鳥は個体によってかなり太ったのがいます。個体差が大きいので比較しにくいですが、まあ同じと見ていいように思いました。Photo_7

採餌するヒメハマシギ(左)とトウネン(右2羽)

こんな感じで採餌してますから、分かりにくいですよね。

いずれにしても〈パッと見〉ではトウネン幼にそっくりです。

Photo_3 ヒメハマシギハマシギ

ちょっと距離がありますが、大きさの違いははっきりしています。

ハマシギとの混同はありそうにありません。

.Photo_9

ヒメハマシギキリアイ

大きさはハマシギより近いことになります。遠くからトウネンの群れを見て、キリアイがいると嘴が長いのでドキンとします。やはり大きさが違いますし、近くでみれば混同はありえないでしょうが、要注意かもしれません。

Photo_4 ヒメハマシギ大きなゴカイを引きずり出しました。

トウネンがこんな大きなゴカイを食べるのを見たことがありません。

トウネンが、大きなゴカイを引きずり出すのを見たら、ヒメハマかも?としっかり見直すべきかもしれません。

Photo_6

ヒメハマシギミズカキPhoto_8

ミズカキがよく分かります

(足ヘンに僕のツクリを書いてミズカキと読ませるようですが、ここはカタカナで・・・)

近くでよく見られましたので、ミズカキもちゃんと確認できます。

Photo_10 ハジロコチドリ

ヒメ登場で注意はヒメへ向かいましたが、

三番瀬には多くのシギチがいました。とくにヒメが姿を消した9時ごろから14時すぎまでは、よく歩きました。

シギチドリは17種確認。ハジコチのほか、ヨロネン、オバ、コオバ、オグロ、オオソリなどなど。

7:00~15:00
1 カンムリカイツブリ 1
2 カワウ
3 ダイサギ
4 コサギ
5 アオサギ
6 ハジロコチドリ 1 wntr
7 シロチドリ
8 メダイチドリ
9 ダイゼン
10 ヒメハマシギ 1 juv
11 ヨーロッパトウネン 1
12 トウネン
13 ハマシギ
14 コオバシギ 3 juv
15 オバシギ
16 ミユビシギ
17 キリアイ 4juv
18 アオアシシギ 1juv
19 キアシシギ 3
20 ソリハシシギ
21 オグロシギ 1 juv
22 オオソリハシシギ
23 ウミネコ
24 アジサシ 20
25 コアジサシ 1
26 キジバト
27 ツバメ
28 ハクセキレイ
29 ヒヨドリ
30 モズ 1
31 スズメ
32 ムクドリ
33 オナガ
34 ハシブトガラス
35 ドバト

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コメント

私も行きましたが、1日違いでした。
お会いできるかと思っていたのですが、残念。
で、昨日は午後から行って見られず、抜けたかとも思いましたが、今朝、一番で行って、間近で見られました。
ヒメハマシギは、自分の中では2回目なのですが、すっかり忘れていました。(゚ー゚;

投稿: mtana2 | 2009年9月20日 (日) 15:36

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