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2010年5月13日 (木)

飛島・八郎潟周辺など

今年も飛島へ行きました。

Dscn0349 朝焼けの鳥海山です

飛島から海越しに見る鳥海山は、雄大そのものです

酒田市郊外を少し見て1泊し、島へ渡って4泊。

本土へ戻ってから八郎潟へ。そこで2泊。

計7泊8日の鳥見旅。全部で159種類の鳥を記録しました。

飛島島内だけでは103種。

ここでも滅多に見られそうにない珍しい鳥は、

クロジョウビタキ♂1羽、マミジロキビタキ♂1羽、アカアシチョウゲンボウ♀1、コマミジロタヒバリ1羽など Dsc_0173_3

クロジョウビタキ

♂の成鳥です。飛島初記録らしいとのことでした。

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Dsc_0158 マミジロキビタキDsc_0139_2

風切羽が褐色、頭頂部にも褐色部がある若い♂の個体です。

嘴が太くて長いことも、キビタキとの比較で分かりやすい特徴だと思います

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Dsc_0478_3 アカアシチョウゲンボウ

上面が青灰色で黒っぽい斑があり、幼羽を示す褐色味や斑がないこと。鼻孔のまわりの鮮やかな朱色などから、♀の成鳥だろうと判断していいと思います。Dsc_0549 Dsc_0551

見つけたのは、早朝の4時半ごろ。まだ薄暗い一の畑でした

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Dsc_0056_2 コマミジロタヒバリ

飛ぶとよく鳴きました。チュン、チェチェンと強くなき、マミジロタヒバリのビュンとはかなりちがっていました。

嘴の形、顔つき、特に眉斑、上面の黒っぽさなどから、マミジロタヒバリとの識別については、それほど困らないように思いました

Dsc_0072

飛島で特に気になりましたことは、例年大きな群でここに立ち寄るマヒワがほとんどこの島に来ていないこと。見た方もいたようですが、ほんの数羽の話のようです。粟島も同様と聞きました。Dsc_0207

カラアカハラ

Dsc_0320 カラアカハラ

Dsc_0387 亜種シベリアツメナガセキレイ

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Dsc_0761

Dsc_0765_2 ブッポウソウ

Dsc_0707 ムギマキDsc_0716

地元でユノミノキと呼ぶ木は花ざかり。そこに来る虫を捕っているようでした

Dsc_0801 ツツドリ

.Dsc_0626 ハギマシコ

Dsc_0024 キマユホオジロ

Dsc_0645 コルリ

Dsc_0674 オオルリ

Dsc_0177 ルリビタキ.。♂の若い個体ないしは雌型個体

Dsc_0044_2 ヒバリですが、嘴が太く、頬に赤味が少なく 、冠羽を滅多に立てず、全体にもモノトーン・・・恐らく大陸系のヒバリかと思います

Dsc_0614 コホオアカ

初めて行った八郎潟周辺もなかなか面白いところでした

ツルシギ、トウネン、メダイチドリ、キアシシギなどのほか

500羽以上はいたムナグロの大群。

水を張った田んぼに降りた、数万に及ぶと思われるユリカモメ。

繁殖のため戻ってきているアリスイが、疎林のあちこちでけたたましく鳴き交わし、

池にはシマアジなどもいて、飽きることはありませんでした。

飛島+航路 本土側
1 オオハム
2 シロエリオオハム
3 カイツブリ
4 カンムリカイツブリ
5 オオミズナギドリ
6 ハシボソミズナギドリ 3
7 カワウ
8 ウミウ
9 ヒメウ
10 ゴイサギ 8
11 ササゴイ 2
12 アマサギ 1
13 ダイサギ
14 チュウサギ
15 コサギ
16 アオサギ
17 オオハクチョウ 3
18 オシドリ 5
19 マガモ
20 カルガモ
21 コガモ
22 ヨシガモ
23 ヒドリガモ
24 オナガガモ
25 シマアジ ♂4
26 ハシビロガモ
27 ホシハジロ
28 キンクロハジロ
29 ミサゴ
30 トビ
31 ツミ 1
32 ノスリ
33 サシバ 1
34 チュウヒ
35 ハヤブサ
36 アカアシチョウゲンボウ ♀成1
37 キジ
38 バン
39 オオバン
40 コチドリ 2
41 シロチドリ
42 メダイチドリ 8
43 ムナグロ 500
44 ダイゼン 2
45 ケリ
46 トウネン 10
47 ツルシギ 12
48 アオアシシギ 8
49 タカブシギ 2
50 キアシシギ 2 60
51 イソシギ 1
52 チュウシャクシギ 20
53 タシギ 1
54 チュウジシギ 1
55 オオジシギ 1 2
56 アカエリヒレアシシギ
57 ユリカモメ
58 セグロカモメ
59 オオセグロカモメ
60 ワシカモメ 成1
61 シロカモメ 1
62 ウミネコ
63 コアジサシ
64 ウミスズメ
65 ウトウ
66 カラスバト
67 キジバト
68 アオバト 1
69 ジュウイチ 1
70 ツツドリ
71 アオバズク
72 アマツバメ
73 カワセミ
74 アリスイ
75 アオゲラ
76 コゲラ
77 ヒメコウテンシ 1
78 ヒバリ 2
79 ショウドウツバメ
80 ツバメ
81 コシアカツバメ
82 イワツバメ
83 ツメナガセキレイ 2
84 キセキレイ
85 ハクセキレイ
86 セグロセキレイ
87 コマミジロタヒバリ 1
88 ビンズイ
89 タヒバリ 2
90 サンショウクイ
91 ヒヨドリ
92 モズ
93 ヒレンジャク 1
94 カワガラス
95 コマドリ 2
96 シマゴマ 1
97 コルリ
98 ルリビタキ
99 クロジョウビタキ 1
100 ジョウビタキ
101 ノビタキ
102 イソヒヨドリ
103 トラツグミ
104 マミジロ 1
105 カラアカハラ 3
106 クロツグミ
107 アカハラ
108 シロハラ
109 マミチャジナイ
110 ツグミ
111 ヤブサメ
112 ウグイス
113 オオヨシキリ 1
114 ムジセッカ 1
115 メボソムシクイ
116 エゾムシクイ
117 センダイムシクイ
118 マミジロキビタキ ♂成1
119 キビタキ
120 ムギマキ 3
121 オジロビタキ 1
122 オオルリ
123 エゾビタキ
124 コサメビタキ
125 エナガ
126 ヒガラ
127 ヤマガラ
128 シジュウカラ
129 ゴジュウカラ 1
130 メジロ
131 ホオジロ
132 コジュリン
133 シロハラホオジロ ♂1
134 ホオアカ
135 コホオアカ
136 キマユホオジロ ♂3
137 カシラダカ
138 ミヤマホオジロ 1
139 ノジコ 2
140 アオジ
141 クロジ
142 アトリ
143 カワラヒワ
144 ハギマシコ
145 ベニマシコ
146 ウソ
147 イカル
148 シメ
149 ニュウナイスズメ
150 スズメ
151 コムクドリ
152 ムクドリ
153 カケス
154 ミヤマガラス
155 ハシボソガラス
156 ハシブトガラス
157 ドバト
計157種 110 109
高速道路上 チゴハヤブサ
チョウゲンボウ

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コメント

はじめまして。
私も27日から2日まで飛島に滞在しましたが、こんなにたくさんの鳥には出会えませんでした。すごいですね。

ところで、リストの*印はどういう意味でしょうか?(どこかに書かれているのを見落としていましたら申し訳ありません)。

投稿: @えふ | 2010年5月14日 (金) 09:51

6日に飛島にわたり、10日に本土側に戻りました。
聞いた話ですが、4月中はあまり鳥は入らず、5月1日ごろから増え始めたとのことです。
表の*マークは、記録したことを示しているだけです。羽数を数えたものは、そこに数値を入れてあります。
種数を足すと、航路+飛島で110種、本土側で109種、全体で157種ということです。

投稿: mima | 2010年5月14日 (金) 14:45

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