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2011年9月18日 (日)

干潟にて

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Dsc_0214_2ミユビシギ


ミユビシギがカニを食べるところを初めて見ました。それもミユビの大きさからすれば、かなり大きなカニです。

しかも丸呑みです。2枚目の写真の通りです。

チュウシャクシギやダイシャクシギのようにハサミや脚を外してから吞み込むのではありません。

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オオメダイチドリ

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幼羽のオオメダイチドリが一羽いました。

この鳥はもっぱらカニを食べてますから、左の写真は、よく見る光景。

そうではあるのですが、この時はじめて気がついたことがあります。

オオメダイチドリもカニを丸呑みするということ。ハサミと脚を外したりしません。

チュウシャクなどとは、同じカニを喰うという意味では同じですが、食べ方として2通りあるようです。

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オオソリハシシギ

2枚貝を食べるオオソリもよく見る光景です。この若いオオソリ、フラッグを着けているので写真を撮りました。

フラッグの色と位置から、北海道コムケでバンディングされた個体だと分かります。

2枚貝の食べ方は、丸呑み。ミヤコドリも確かそうだったと思います。

もっぱら2枚貝を割って食べるのは、カモメ類。シギ類でそう言うのはいないかもしれません。

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ダイシャクシギ

この大きくて、かつ優雅なシギはとても臆病で控え目です。ほかの小さめのシギが近づいても、そっと避けます。

上に書きました通りで、カニのハサミや脚を全部取ってからでないと吞み込んだりしません。ブルンブルンと震わせて脚を外すのですから、それはそれで力強い食べ方ですが、丸呑みはしません。

干潟のジェントルマンか貴婦人。ガサツさを嫌っているようです。

しなやかで長い嘴、長い脚。純白の下面、腰、翼下面・・・美しい鳥だと思います。声も哀感があって素敵です。

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