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2015年4月25日 (土)

フィリピン

3月下旬から4月上旬にかけての2週間、フィリピンへ行って来ました。

ルソン島に1週間、ミンダナオ島に1週間。
フィリピンは、
とにかく固有種ばかりと言っていいほど固有種の多い島嶼群。まことに特異な鳥相をもっています。
アルバムを作成中ですが、完成までまだ時間がかかりそうです。
以下に何枚か掲載します。
Dsc_4287
Dsc_4774
フィリピンワシ
ミンダナオ島とルソン島に分布しているようですが、
総数150羽ほどと言われています。
フィリピンの国鳥。
我々は幸運でした。
ミンダナオ島mt.Kitangladの南麓で営巣を、北麓で間近に飛翔する姿を見ることが出来ました。
圧倒される鳥でした。
幅の広い翼、大きな嘴。
風に揺れる冠羽。
青白い冷たい虹彩。
どれをとっても魅力満点です。
言うまでもなく
なんとかこの鳥を見たいと、大きな期待と願望を持ってミンダナオへ行きました。
その期待と願望を圧倒する、震えるほどの感動がありました。感激でした。
涙が出ました。
.
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Dsc_3962 セジロカワセミ
一羽、ミンダナオ島Bisligの近くで見ることが出来ました。
これももちろん固有種。シックなカワセミでした。
Dsc_2703 フィリピンモズ
これも固有種。ルソン島の高地で見ることが出来ました。
Dsc_3810 アカサイチョウ
ミンダナオで2回見ることが出来ました。この時は家族連れ。若はたぶん3羽いたように思います。
サイチョウ類はルソン島とミンダナオ島で4種類いますが、すべて固有種です。
Dsc_4465 ホオアカヒメアオバト
これも言うまでもなく固有種。美しい色どりのアオバトです。ミンダナオmt.Kitangladで。
Dsc_4561 ハチスカタイヨウチョウ
著書「南の探検」の蜂須賀正侯爵。その名前を和名に冠した唯一の鳥だと思います。
地味な鳥ですが、気に入りました。
Dsc_4306 フィリピンガマグチヨタカ
これまで見たどのガマグチヨタカより小さいガマグチヨタカでした。
写真は巣と親鳥です。たぶん巣にはヒナがいます。
これも固有種です。
Dsc_2518 アカノドカルガモ
PhilippineDuckです。固有種。
ルソン島CandabaSwampで。
Dsc_2196 フィリピンアオバズク
これも固有種です。
大きさは日本のコノハズクとOコノハズクの中間ぐらい。「ホーッ コッ コッ コッ」と鳴きました。
ルソン島mt.Makiling山麓で。
Dsc_2523 フィリピンオウギビタキ
もちろん固有種。ルソン島CandabaSwampで。
Dsc_4050 シラヒゲハナドリ
ミンダナオの1000mを越える高地にいる、個体数のすくないミンダナオ固有種。
ホバリングをしていました。これは求愛行動とのこと。いずれにせよホバリングするハナドリは他にいないかもしれません。
アポ山麓で。
Dsc_3620 コウライウグイス
これは固有種ではありません。フィリピンでは固有種でない鳥の方が珍しいかもしれません。
Dsc_3055 キタタキ♂
もちろんこれも固有種ではありません。ルソン島スービックで

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