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アメリカフクロウ

アメリカフクロウ

今回のツアーで6種のフクロウを見ることが出来ました。
これはアメリカフクロウ。すでに繁殖期に入って抱卵時期のはず。時折降る小雨の森で鳴き交わしを耳にしました。


オウギアイサ

オウギアイサ

アラクセン保護区の池で。


イスカ♂

イスカ♂

アラクセンで。6~7羽の群でした。
クレセントパークでも10数羽の群がいました。


アメリカキクイタダキ

アメリカキクイタダキ


メンフクロウ

メンフクロウ

BarnOwlの名のとおり、古い大きな納屋にいました。
北米大陸でバンクーバー周辺が北限の分布域のようです。


メンフクロウ

メンフクロウ

すでに夕方、外は雨。暗い納屋の中でした。


シロフクロウ

シロフクロウ

この冬、周辺に来ているシロフクロウは30羽とも40羽とも言われているようです。
海岸沿いにトマト栽培のハウスが並んでおり、その屋根の上などに10羽近くがいました。ハウス内には暖房が入っているはずです。その温もりを求めて集まっていたのでしょうか。


アラナミキンクロ

アラナミキンクロ

クレセントビーチで


キタホオジロガモ♂♀とアラナミキンクロ

キタホオジロガモ♂♀とアラナミキンクロ


クロキョウジョシギ

クロキョウジョシギ

トワッセンで


クロミヤコドリ

クロミヤコドリ

トワッセンで


ハシグロアビ

ハシグロアビ

右の個体はまだ冬羽のままですが、左の個体はかなり換羽が進んでいます。
クレセントビーチで


ハクガン

ハクガン

ハクガン数千羽の群のなかに、一羽だけアオハクガンがいました。別種でも別亜種でもありません。いわば黒色型。
ハクガンの学名はAnser caerulescensですが、この種小名caerulescensはラテン語で濃紺dark blueの意味。
北米大陸がまだ未開だったころ、ヨーロッパからの探検者がこの鳥を採集し、標本にして大英博物館に送った。その個体が、このアオハクガンblue morphだったため、こうなってしまったと、何かで読んだ記憶があります。


ハクガン (アオハクガン)

ハクガン (アオハクガン)


アメリカキンメフクロウ

アメリカキンメフクロウ

アラクセンで


キガシラシトド

キガシラシトド


クビワキンクロ

クビワキンクロ


フタオビチドリ

フタオビチドリ

むしろキルディアのほうが一般的な名前かもしれません。


ハクトウワシ

ハクトウワシ

バンクーバー周辺は、いわばトビ状態、沢山いました。


オオキアシシギとコガモ(亜種アメリカコガモ)

オオキアシシギとコガモ(亜種アメリカコガモ)

浅瀬でコガモと一緒に採餌していました。コガモは藻などでしょうが、恐らく浅瀬をひっかきまわすので、ちいさな水生昆虫などが飛び出すのだろうと思います。
ちょうどアマサギと牛。
とにかくこのオオキアシシギ、コガモたちにぴったりくっ付いて動いてました。


エボシクマゲラ♀

エボシクマゲラ♀

盛んにドラミングを、この位置で繰り返していました。この部分、幹が枯れているようです。
♀です。♀もドラミングをするのですね。ドラミングは♂だけかと思っていました。
日本のアカゲラやアオゲラも?


ケアシノスリ

ケアシノスリ


アメリカワシミミズク 20130307

アメリカワシミミズク 20130307

日没と同時に鳴き交わし始めました。喉を膨らませているこの個体は恐らく♂。
鳴き交わしのお相手は、枯れた巨木の樹洞のなかのようでした。
たぶん♀はそこで抱卵中。たぶん


アメリカワシミミズク

アメリカワシミミズク

このワシミミズク、バウンダリ-ベイパークという住宅街に隣接する林でです。なんと豊かな国でしょう。


オビハシカイツブリ 20130308

オビハシカイツブリ 20130308

スタンレィーパークのビーバー池で。


アメリカオシ

アメリカオシ


ウタスズメ

ウタスズメ


ムナオビツグミ♀ 20130308

ムナオビツグミ♀ 20130308

スタンレーパークで


アメリカコガラ

アメリカコガラ


ヒメハジロ♂♀

ヒメハジロ♂♀


シロハヤブサ 20130308

シロハヤブサ 20130308

これは感激でした。
我々のガイド氏が1ヶ月まえにここで見たという場所で見つけることが出来ました。
内陸から鉄道で運ばれて来た穀物はここで大きなサイロに貯蔵され、順次船で積み出されていきます。その時穀物がこぼれます。そのためドバトが数百羽集まっています。シロハヤブサはそれを狙ってここにいるのです。


シロハヤブサ

シロハヤブサ

一度我々の目の前でハトを追いました。ただし失敗。


シロハヤブサ

シロハヤブサ

下面の斑模様などから、成鳥だと思います。この灰色味ですから、所謂中間型と考えていいのかと思います。



シロハヤブサ

シロハヤブサ


カナダガン

カナダガン

シロハヤブサはこのサイロの奥にある建物の屋根にいます。
横をカナダガンの群が通り過ぎて行きました。


アカオノスリ

アカオノスリ


ムジルリツグミ 20130308

ムジルリツグミ 20130308

MountainBluebird、この鳥はバンクーバー周辺では全くの迷鳥とのこと。
ラッキーでした


ムジルリツグミ

ムジルリツグミ


ムジルリツグミ

ムジルリツグミ


シロフクロウ 20130308

シロフクロウ 20130308

去年につづき多くのシロフクロウがバンクーバー周辺で越冬中です。
おそらく40羽位は来ているのでは・・・と言うのがガイド氏の推定。


シロフクロウ

シロフクロウ


シロフクロウ

シロフクロウ


シロフクロウ

シロフクロウ


ハシボソキツツキ

ハシボソキツツキ


ホシワキアカトウヒチョウ

ホシワキアカトウヒチョウ

たくさんいます。


メキシコマシコ♂ 20130309

メキシコマシコ♂ 20130309

このメキシコマシコにマイコプラズマの感染が広範囲に観察されているとのこと。
感染した♂は体躯が小さめで赤味が強くなると・・・
私には分かりませんが、この写真の個体は大丈夫そうな気がします。


メキシコマシコ♀

メキシコマシコ♀


アンナハチドリ♂

アンナハチドリ♂

このハチドリの頭部の色には、目を瞠らせるものがありました。ちょっと角度が変わると真っ黒になり、ちょっとの動きで赤に、そして紫にも。
普通構造色というのは青と緑と理解してましたが、赤系にもあるのでしょうか。
とにかく美しく愛らしいハチドリでした。
・・・調べて見ました。構造色には赤も黄色もある、と。
日本のヤマドリの頸筋あたり、見る角度や光の具合で、赤茶から紫に変わります。これも多分構造色かなと思います。


アンナハチドリ♂

アンナハチドリ♂


ムネアカゴジュウカラ

ムネアカゴジュウカラ

公園の餌台に


ユキヒメドリ

ユキヒメドリ


ハクガンの群

ハクガンの群

スティーブストンの公園で
バンクーバー周辺に来るハクガンは、ハドソン湾周辺のカナダ極北部からではなく、ロシアのウランゲリ島から来るのだそうです。
日本列島には今年90羽ほどが飛来したようですが、やはりウランゲリから?ユーラシア大陸側でハクガンが繁殖するところは、ウランゲリ島だけでしょうから、恐らくそうなのだと思います。